井上よしゆきの経歴や学歴(大学・高校)は?政策の評判と家族構成も!

人物

皆様こんにちは!

参院選挙が近づいています。6月22日に始まって7月10日に投開票するという日程になるようです。

今回の参院選で注目されている一人の政治家が「井上義行」さんです!

安倍晋三元総理も応援している政治家で、自民党公認候補者でもあります。

”井上よしゆき君を激励する会”では「家族教育支援法」を制定したいことを述べています。

いったいどんな政策なのでしょうか。

今回の記事では井上義行さんの、

  • プロフィール
  • 経歴・学歴
  • 政策
  • 家族構成

について紹介していきたいと思いますので、気になった方は最後までよろしくお願いします。

井上義行のプロフィール

名前 井上義行
生年月日 1963年3月12日
年齢 59歳 ※2022年6月時点
出身地 神奈川県小田原市
趣味 スキー
出身大学 日本大学経済学部通信教育課程
出身高校 私立明徳学園相洋高校
家族構成 母、妻、息子、娘2人の三世代6人
SNS Twitter / Facebook / YouTube
公式サイト https://inoue-yoshiyuki.jp/
後援会 https://yoshiyuki-inoue.net/

 

井上義行の経歴や学歴(大学・高校)

国鉄から行政へ

井上義行さんは、神奈川県の小田原市に誕生し、私立明徳学園相洋高校卒業後に国鉄に就職して機関士になりました。

そのまま機関士をしながら通信で日本大学の経済学部を卒業します。

卒業論文テーマが「国鉄の民営化について」で書いているうちに行政への道を志すようになり、内閣府に転進します。

YouTubeチャンネルを開設しており、詳しい自己紹介は動画をご覧になると良いかと思います。

 

官僚になって初出勤で上司から「国鉄の人間に行政ができるのか」と罵倒されてしまいますが、「結果で示す」と重要な仕事に取組み見事に結果を出します。

  • 戦後処理問題
  • 公益法人改革
  • 新官邸整備
  • 初の海上警備行動のマニュアル作成
  • 拉致被害者の帰国

内閣官房副長官秘書官

1998年に内閣官房副長官秘書官となり、秘書官の時代に安倍晋三氏と出会い、北朝鮮拉致問題を担当します。

外交経験のない中で、被害者早期帰国に向けて取り組みました。

1年間の極秘交渉の末に、北朝鮮に乗り込み拉致被害者家族の帰国実現を果たした立役者なんですね!

全然知らなかったです!

政治家を目指す!

2000年の安倍内閣官房副長官の秘書官から、長官の秘書官を務めて、2006年9月に安倍さんが内閣総理大臣に就任すると内閣総理大臣秘書官となりました。

2009年8月に第45回衆議院議員総選挙で無所属で立候補して落選してしまいます。

 

こうした落選を経験しながらも結果を出していき、2013年7月の第23回参議院議員通常選挙で初の当選を果たします。

当選してからすぐに経済状況が芳しくない家庭の子どもにチャンスを与える「教育減税法案」を取りまとめて、その結果給付型奨学金の導入を実現します。

 

 

また国民安全安心のための安保法制定では、強い反対がある中で与野党の取りまとめ、閣議決定で与野党の合意を成し遂げました。

 

 

井上義行の政策評判

井上義行さんの強みはノンキャリアなため他の政治家にはない視点をもっていらっしゃるところにあるのではないかと思います。

全ては結果だと語る井上義行さん。

出世やポジションを求めるのではなく、与えられた仕事に全力を尽くせるか。

井上義行さんは高校卒業して国鉄に就職し、行政に関わろうと官僚になりますが、こうしたノンキャリア官僚から叩き上げだからこその実績なのかと思います。

秘書官というと典型的なエリートというイメージですが、井上義行さんは叩き上げで他の秘書官たちと遜色ない働きぶりだと安倍さんからも評価されています。

しかも秘書官の中でも首席秘書官です。

さらに拉致被害者家族の帰国を実現したことに対して、当時の安倍さんは「寝食を忘れて、私のために、そして国のために情熱を持って仕事をしてくれる」と絶賛しています。

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